ミラノでこの道行ってみる

Moto Guzzi V7III MILANOとの日常を書いていきます

宇治川ラインで危機一髪

こんにちは、ぷよにい!です。

少し前の話です。

その日ぷよにい!は早朝の宇治川ラインを走っていました。

天気は晴れ、気温は29℃と向かい風も心地よくぷよにい!とミラノちゃんはノリノリで走っていました。

途中で前方を走行していた大型のSUVに追いついてそのまま後ろを走行することになりました。

早朝なので交通量も少なく前のSUVもそこそこのスピードを出してくれていたのでストレス無く快走できていました。

SUVの後ろを走って10分ほど経過したときの事です。

普段、ぷよにい!は走行するとき前方の車の中央(真ん中)あたりを走行して付いていくのですが、なんと突然SUVの左右タイヤの間から鹿の死骸が出てきたのです。

宇治川ラインの道幅は広いとはいえません。

SUVも避けられなかったので跨いだのでしょう。

たまたま、本当にたまたまだったのです。

たまたまミラノとぷよにい!は川が大好きで川を見ながら(横向いて)走行していたので、普段の倍ほど車間距離を空けていたのです。

それでも避けるのはギリギリでした。

鹿の大きさは人間の大人ほどありました。

もし乗り上げていたらこのブログは最終回を待たずに終了、ぷよにい!は夜空に輝く一等星になって皆さんを見守り続けたでしょう。

鹿の死骸はまだ新しく夜間に車と接触したと思われます。

鹿の大きさからみて接触した車も無事では済まなかったでしょう。

鹿にとっても車にとっても大変不幸な事故で心が痛みます。

皆さんも車間距離は十分にとって走行しましょう。

あおり運転反対!