大塚国際美術館に行く
こんにちは、ぷよにい!です。
先日、友人Aとの会話
ぷよにい!「鳴門スカイライン走ってくるよ」
友人A「なら大塚国際美術館にも行ってこい」
ぷよにい!「絵なんかに興味ない」
友人A「騙されたと思って行ってみろ」
彼がこう言う時はだいたい騙されるので、ぷよにい!の早期警戒レベルが5段階の4に上がった。
どうせ前を走るなら記念に寄ってもいいかな。
出発は7:00
美術館は徳島県にあるので淡路島経由で橋を2本渡ることになるがこの橋の料金が高いのだ。
せめて半額になりませんか?
11:00 片道4000円以上払って美術館に到着。
「ごめんなさい」
まず最初に謝っておきます。
ぷよにい!は美術館に入るのは初めてです。
知識も乏しく学校の美術の授業を寝ながら聴いていた程度なので、間違ったことや不快に思われることを書くかもしれません。
ぷよにい!の素直な感想なのでご了承ください。
まず入場券の金額にビックリだ!
美術館ってこんなに高いのか?覚えてやがれ友人A!
高額チケットと引き換えに無事入場出来たぷよにい!の目に最初に飛び込んできたのが・・・
何処かの有名な教会だったかな?テレビで見た事がある。
とにかくスケールの大きさに圧倒される。凄い!
ところで何故皆んな裸なのかな?
当時はまだユニクロが無いから仕方がないのだろう。
この美術館の大きさにもビックリだ!
広大で迷路のような館内に所狭しと絵が展示されている。
もう何枚見たか覚えていないし、知っている絵以外はどうでもよくなってきた。
ほとんどの絵を立ち止まらずゆっくり歩きながら鑑賞してきたが、既に入館してから3時間以上経過してるのにまだ終わりが見えない。
この時点で渦潮観光は諦めた。覚悟しやがれ友人A!
数ある中で唯一30分以上足を止めたのがこの絵だ。
今日一番のお気に入りと言っていい。
絵の中で色々な人が色々な事をしてるのを一つ一つ見ていると楽しい。
作者の遊び心を感じる。ニヤニヤしながら描いていたんだろうね。
同じ時代に生まれていたら友達になれたと思うよ。
結局全ての絵を見終わったのが16時 ( 館内で休憩3回 )
感想としては美術館は絵の上手い下手を見る場所ではないんだろうね。
林檎を写真の様に上手に描く人を知っているが、彼がここの画家と同程度に評価されることはおそらく無いだろう。
逆に林檎を見ながらiPhoneを描くくらいが丁度いいんだろうね。
もう時間的に厳しい。
帰りに寄るからな!
起きて待っとけよ友人A!