ビーナスラインを走る
こんにちは、ぷよにい!です。
夏真っ盛りですね。
あまりの暑さに日中は走るのを躊躇してしまいます。
この日も天から殺人光線が降り注いでいたので、涼みがてらワークマンの隅っこでニヤニヤしていると楽しそうな服を見つけました。
「アイスアシスト」
着ると-3℃ってか?
何て楽しそうな服なんだ。
こういうの大好きなぷよにい!は迷わず購入して思った。
これを着ればあそこに行けるかもしれない。
それは「ビーナスライン」
大多数の人が素晴らしいと絶賛してる名所だが、行った事が無いぷよにい!にはさっぱりな道だ。
死ぬまでに一度は走ってみたいと思っていたので良い機会かもしれない。
行くぞミラノちゃん。久々の遠征だ!
出発は午前3時。
片道6時間を予定しているが目的地直前に諏訪湖があるので油断できない。
ぷよにい!は水が大好きなので最悪こちらが目的地に変わってしまう可能性があるのだ。
高速のSAから諏訪湖が見えた。
素晴らしい!アンビリーバボー!!!
これはダメだ。行けばこのブログのタイトルが「諏訪湖に行く」に変わってしまう。
日帰りが絶対条件なので現地での行動時間は限られているのだ。
ぷよにい!がこの湖を見て立ち寄らないのは異例中の異例。
くぅぅぅ〜!涙で前が見えないや。
さすが観光名所。
これなら方向音痴なぷよにい!も迷いようがない。
ビーナスラインに入った。
草原なので解放感が凄い!
こんな解放感は四国カルスト以来かな。
しかしバイクの数が多いな。
さすが観光名所だ。この台数は余裕で針テラスを超えているね。
ここではミラノちゃんも目立たない。
更に進むとトイレが有料に変わった。
この時ぷよにい!は黒部ダムの山頂で食べた天ぷらうどんが2500円くらいしたのを思い出した。
有名な登山家がテレビで言っていた。
「山を甘くみるな!」と・・・
彼が言いたかったのはきっとこういう事だと思う。
景色も堪能したしそろそろ山を降りるとしよう。
ここを走っている間も諏訪湖が頭から離れないからね。
時間が無かったので諏訪湖の側を少しだけ走って帰りました。ぷよにい!は滋賀県に住んでるのでほぼ毎日琵琶湖を見ています。
でも流石に40年以上見続けているので新鮮さが無く今ではただの大きな水溜りくらいにしか感じられないのです。
慣れるって悲しいね。
ちなみに『アイスアシスト』の効果だが 「38℃が35℃になったところで暑いもんは暑い」だ!